一戸建て住宅のステップフロアはしんどい?

一戸建て住宅を新築で建てる場合は、たいていはまあ「若い時」です。大体20代後半から30代、もしくは40代前半頃と、身体もよく動くいわゆる「働き盛り」の時にマイホームを建てるという人が多いものです。そしてだからこそ、注意点があるのです。それは「老後のことも考える」ということです。

ここまで言って「いや、老後は一戸建て住宅を出て、マンション暮らしするし」と思う人もいるでしょう。まあ「老後」とは少し言い過ぎですが、要するに「年をとってからのこと」を考えて欲しいということです。50代や60代になってから、身体はますますしんどいものになりますからね。

いやもう40代にしましても、30代のようには身体は動かせないものです。ですから「ちょっとした段差」でもしんどいものに感じるのですよね。若い頃はそれこそ、スペース分けのためにもステップフロアやなんだと採用したくもなるのですが、けれど「ちょっとした段差」でも年をとってからは億劫に感じますからね。ですからこそ、「年をとってから」のことも考えて、一戸建て住宅の設計をしていくといいでしょう。

自分の体験からも思うことは、作らなくてもいい段差ならば、作らない方がいいですから。スペース分けはむしろ考えなくてもいいと思います。